明大、キャンパス内に児童・思春期向けメンタルクリニック開院へ――学生の実習の場としても活用

明治大学は2020年12月14日、同大学心理臨床センターが駿河台キャンパス内に「明治大学子どものこころクリニック」を2021年1月15日から開院し、児童精神科の診療を開始すると発表した。この試みにより、公認心理士・臨床心理士の養成大学として、先駆的な存在となることを目指すという。

同センターは今回、駿河台キャンパス近隣に児童・思春期精神科医療機関が不足していることから、「心理相談」と「精神医療」が連携して児童・思春期の子供(初診3〜15歳)の成長・発達をワンストップで支援するクリニックの開設を決めた。

児童・思春期は学生が臨床実習をする上でアプローチしやすい年齢層だ。明治大学子どものこころクリニックは、明治大学大学院文学研究科 臨床人間学専攻 臨床心理学専修の学生、明治大学文学部 心理社会学科 臨床心理学専攻の学生の実習の場としても活用される。

開院日は基本的には週5日。水曜日、日曜日、祝日、大学の休暇期間以外の日が開院日となる。開院時間は10〜13時、14〜18時の計7時間だ。

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