- 2020年7月31日
進学ブランド力調査2020、高校生が志願したい大学は?――関東・東海・関西エリア別に調査
リクルート進学総研は、高校生の大学選びの動向を明らかにする大学ブランドランキング「進学ブランド力調査2020」の結果を発表した。高校生が志願したい大学は、関東エリアは明治大学、東海エリアは名城大学、関西エリアは関西大学がそれぞれランキング1位に輝いた。
リクルート進学総研は、高校生の大学選びの動向を明らかにする大学ブランドランキング「進学ブランド力調査2020」の結果を発表した。高校生が志願したい大学は、関東エリアは明治大学、東海エリアは名城大学、関西エリアは関西大学がそれぞれランキング1位に輝いた。
全国の受験生が「関心を持った大学」を在住エリア別に調査した結果、ランキング1位に輝いたのは、北海道・東北は北海道大学、関東は早稲田大学、中部は名城大学、近畿は関西大学、中国・四国は岡山大学、九州・沖縄は福岡大学だった。
厚生労働省は2020年3月、「第105回薬剤師国家試験」の合格状況を発表した。それによると、合格率が最も高かったのは97.5%の金沢大学だった。次いで、92.52%の名城大学、91.49%の広島大学、90%の九州大学、89.52%の静岡県立大学が続いた。