- 2020年9月7日
九州大学と立命館アジア太平洋大学が連携、国際機関で活躍できるグローバル人材の育成へ
九州大学と立命館アジア太平洋大学は、国際機関で活躍できる人材の育成に取り組むことを目的として、連携協力協定を締結した。
九州大学と立命館アジア太平洋大学は、国際機関で活躍できる人材の育成に取り組むことを目的として、連携協力協定を締結した。
九州大学は、工学部で新たに融合基礎工学科と量子物理工学科を新設。これまでの6学科から12学科に改編する。一方、工学府は13専攻から11専攻に改編する。
厚生労働省は2020年3月、「第105回薬剤師国家試験」の合格状況を発表した。それによると、合格率が最も高かったのは97.5%の金沢大学だった。次いで、92.52%の名城大学、91.49%の広島大学、90%の九州大学、89.52%の静岡県立大学が続いた。
九州大学工学部は、2021年4月から6学科群・12学科に改組。志願先も変更となり、一般選抜(前期日程・後期日程)では学科群で志望を出すことになる。