- 2020年8月1日
2020年度大学進学実績――筑駒72人、開成119人、灘57人が東大現役合格
筑波大学附属駒場高等学校、開成高等学校、灘高等学校が、2020年度の大学合格者数を明らかにした。発表によると、東京大学の現役合格者は筑駒が72人、開成が119人、灘が57人だった。
筑波大学附属駒場高等学校、開成高等学校、灘高等学校が、2020年度の大学合格者数を明らかにした。発表によると、東京大学の現役合格者は筑駒が72人、開成が119人、灘が57人だった。
リクルート進学総研は、高校生の大学選びの動向を明らかにする大学ブランドランキング「進学ブランド力調査2020」の結果を発表した。高校生が志願したい大学は、関東エリアは明治大学、東海エリアは名城大学、関西エリアは関西大学がそれぞれランキング1位に輝いた。
OnTechが、先生の研究内容から大学選びができるマッチング診断サービス「SENCO(センコー)」のβ版を開発した。複数の質問に答えていくと、回答の結果によって自分の志望にマッチする学問を専攻している大学の先生が表示される。
東京12大学広報連絡協議会は、2020年8月1日〜2日までの2日間にわたって、東京にある12の大学の合同説明会「東京12大学 Live 説明会」をYouTubeライブで開催する。
2019年1月~12月に実施された「TOEIC Speaking & Writing Tests」の国・地域別平均スコアによると、日本のSpeakingの平均スコアは112点で19カ国中17位、Writingの平均スコアは132点で18カ国中18位だったという。
関西大学は、新入生の友達づくりを支援するサイト「触れずにフレンズ」を開設した。新型コロナウイルスの影響で、新入生同士が顔を合わせる機会がない今、ネット上で交流できる場を提供することで、「友達ができない……」という新入生の不安の解消につなげるという。