- 2021年3月30日
大学・短大への現役進学率が55%超に――推薦入試やAO入試での入学者数増加が要因か
旺文社は、文部科学省発表の「学校基本調査」をもとに、2020年春に卒業した高校生の現役進学率を発表した。それによると、大学・短大への現役進学率は55%を超え、その理由の一つが推薦入試やAO入試での入学者の増加だという。
旺文社は、文部科学省発表の「学校基本調査」をもとに、2020年春に卒業した高校生の現役進学率を発表した。それによると、大学・短大への現役進学率は55%を超え、その理由の一つが推薦入試やAO入試での入学者の増加だという。
旺文社教育情報センターは、文部科学省発表の「令和2年度学校基本調査速報」をもとに、2020年度の大学・短大学生数などを発表した。それによると、大学の学部学生数は過去最高の262万4000人に達し、そのうち40.6%を首都圏が占めているという。