- 2022年6月30日
文部科学省、2023年度「魅力ある地方大学の実現に資する地方国立大学の定員増」選定結果を発表――島根大学・広島大学・徳島大学が定員増
文部科学省は2022年6月10日、2023年度「魅力ある地方大学の実現に資する地方国立大学の定員増」の選定結果を発表した。それによると、島根大学・広島大学・徳島大学の3大学で定員増が認められたという。
文部科学省は2022年6月10日、2023年度「魅力ある地方大学の実現に資する地方国立大学の定員増」の選定結果を発表した。それによると、島根大学・広島大学・徳島大学の3大学で定員増が認められたという。
文部科学省は2022年3月1日、大学・高等専門学校における「学生の修学状況(中退者・休学者)に関する調査」の結果を発表した。それによると、2021年度における新型コロナウイルス感染症を理由とした中退者数は2020年度と比べて約1.4倍、休学者数は約1.3倍となっていたという。
文部科学省は、2021年度の医学部医学科の入学者選抜における男女別合格率を公表した。それによると、男性の平均合格率は13.51%、女性の平均合格率は13.60%となり、調査データがある2013年以降、初めて女性の平均合格率が男性を上回った。
文部科学省は2022年1月31日、国立教員養成大学・学部および国私立教職大学院の2021年3月卒業者および修了者の就職状況などについて発表した。それによると、教員就職者数が最も多い大学は愛知教育大学、教員就職率が最も高い大学は上越教育大学だったという。
文部科学省が進める「世界トップレベル研究拠点プログラム」(WPI)の成果を広く紹介する「WPIサイエンスシンポジウム」が2021年12月18日、石川県立音楽堂で開かれた。 2007年度から文部科学省の事業として始まったWPI は、第一線の研究者が世界から多数集まってくるような優れた研究環境と、極めて […]
文部科学省は2022年1月27日、薬学部における2021年度の修学状況などについての調査結果を発表した。それによると、東北大学、金沢大学、医療創生大学の3大学が2021年国家試験(第106回)において合格率100.0%を達成したという。