- 2021年3月22日
東大、一橋、東工大、慶應、早稲田、2021年度の入学式を対面で実施すると発表
東京大学、一橋大学、東京工業大学、慶應義塾大学、早稲田大学は、2021年度の新入生入学式を対面で実施すると発表した。
東京大学、一橋大学、東京工業大学、慶應義塾大学、早稲田大学は、2021年度の新入生入学式を対面で実施すると発表した。
早稲田大学は2021年2月23日、2021年度の授業実施方針を発表した。それによると、7割の授業を対面で実施することを目指し、新学期の準備をしているという。同じく青山学院大学も同年2月15日、新学期の授業について同様の方針を発表している。
早稲田大学は2021年2月4日、2021年度一般選抜と大学入学共通テスト利用入試の最終志願者数を発表した。それによると、人間科学部人間環境科学科の大学入学共通テスト利用入試の倍率が最も高く、84.2倍だったという。
早稲田大学は、2021年度から全学部・研究科の学生約5万人に向けて体系的なデータ科学教育を展開することを目的とし、同大学オリジナルのデータサイエンス認定制度を創設すると発表した。
早稲田大学は、オンラインで一般・共通テスト利用WEB説明会を開催すると発表した。受験生や保護者、高校・予備校関係者を対象に、2021年度一般選抜・共通テスト利用入試の概要や出願、入学手続などについて説明する。
早稲田大学は、2021年度入試における新型コロナウイルス感染症への対応について発表した。それによると、一般選抜においては、追試験に代わる「特例措置」として、全学部とも大学入学共通テストの成績で合否を判定するという。