早稲田大学・青山学院大学、2021年度授業方針を発表――授業の7割を対面で実施へ

早稲田大学は2021年2月23日、2021年度の授業実施方針を発表した。それによると、7割の授業を対面で実施することを目指し、新学期の準備をしているという。同じく青山学院大学も同年2月15日、新学期の授業について同様の方針を発表している。

早稲田大学では、コロナ対策の一環として、全ての教室を1時間1人当たり30m3の換気が可能な空調設備を導入した。それに加え、1教室で同時に授業を受ける学生の人数を、収容人数の2分の1以下にするという。これにより、4月から7割程度の授業を対面で実施することを目指す。

一方、200人を超える大教室での授業など、3割程度はオンラインでの授業の実施を継続する。これは、コロナの感染拡大防止のためでもあるが、オンラインでも十分教育効果があることが分かったからだという。しかし、「早稲田大学の良さは対面で学生が熟議する場所を持つことだ」という思いから、可能な限り対面での授業を復活させることにした。

青山学院大学では、授業を実施する教室の収容率を 、1教室当たり65%以下に定める。各教室には消毒液を設置し、常時換気を実施する。このような対策により、2021年度は原則、開講授業数の約7割の授業を対面で、約3割の授業をオンラインで実施する予定だ。

今後の感染状況により、オンライン授業を中心とした授業形態とせざるを得ない場合でも、2021年度新入生や2年次生については、できる限り対面授業を受講できる体制を整えていくとしている。

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