- 2021年2月14日
早大、2021年度一般選抜・共通テスト利用入試の志願者数発表――人科共通テスト利用の倍率84.2倍
早稲田大学は2021年2月4日、2021年度一般選抜と大学入学共通テスト利用入試の最終志願者数を発表した。それによると、人間科学部人間環境科学科の大学入学共通テスト利用入試の倍率が最も高く、84.2倍だったという。
早稲田大学は2021年2月4日、2021年度一般選抜と大学入学共通テスト利用入試の最終志願者数を発表した。それによると、人間科学部人間環境科学科の大学入学共通テスト利用入試の倍率が最も高く、84.2倍だったという。
旺文社は、2021年度大学入試の英語外部検定の利用状況について調査した結果を発表した。それによると、2021年度大学入試で英語外部検定を利用する大学は、一般選抜と総合型・推薦型ともに昨年度と比べて増加したという。
大学入試センターは、大学入学共通テスト追試験の受験許可事由別の人数内訳を公表した。それによると、追試験の受験を許可された者のうち、新型コロナウイルス感染症罹患者は合計92人だったという。
東進ネットワークを運営するナガセは、小学校時の国語力が大学入試の点数にまで影響することを同社独自の調査で明らかにしたことを発表した。さらに、この調査の結果を受け、東進オンライン学校(四谷大塚オンライン小学校と東進オンライン中学校)で、新に小学生対象の国語の授業と中学生対象の英語の授業を開始することを明らかにした。
コロナ禍における高3生の進路選択傾向を調べるために実施した「Withコロナ時代の進路指導と高校教育に関するアンケート調査」の結果を、高校生向けに大学などの進路状況を提供するさんぽうがに発表した。それによると、本年度の大学入試では、総合型選抜と学校推薦型選抜の出願者は共に増加傾向にあった一方で、都道府県外への進学希望者は減少傾向にあったという。