- 2022年3月10日
文部科学省、2021年度医学部医学科の男女別合格率を公表――初めて女性の平均合格率が男性を上回る
文部科学省は、2021年度の医学部医学科の入学者選抜における男女別合格率を公表した。それによると、男性の平均合格率は13.51%、女性の平均合格率は13.60%となり、調査データがある2013年以降、初めて女性の平均合格率が男性を上回った。
文部科学省は、2021年度の医学部医学科の入学者選抜における男女別合格率を公表した。それによると、男性の平均合格率は13.51%、女性の平均合格率は13.60%となり、調査データがある2013年以降、初めて女性の平均合格率が男性を上回った。
文部科学省は2022年1月31日、国立教員養成大学・学部および国私立教職大学院の2021年3月卒業者および修了者の就職状況などについて発表した。それによると、教員就職者数が最も多い大学は愛知教育大学、教員就職率が最も高い大学は上越教育大学だったという。
文部科学省が進める「世界トップレベル研究拠点プログラム」(WPI)の成果を広く紹介する「WPIサイエンスシンポジウム」が2021年12月18日、石川県立音楽堂で開かれた。 2007年度から文部科学省の事業として始まったWPI は、第一線の研究者が世界から多数集まってくるような優れた研究環境と、極めて […]
文部科学省は2022年1月27日、薬学部における2021年度の修学状況などについての調査結果を発表した。それによると、東北大学、金沢大学、医療創生大学の3大学が2021年国家試験(第106回)において合格率100.0%を達成したという。
学習院大学は2022年1月17日、文部科学省が1月14日に公表した2021年度科学研究費助成事業(新規採択分)の採択率ランキングにおいて、大学を含む研究機関の中では2位、私立大学では1位を獲得したことを発表した。
総合型選抜で合格するためにはどのような準備をしたらいいのでしょうか。今回の記事では、総合型選抜の合格に必要な志望理由書・面接・小論文の対策方法についてそれぞれ解説します。万全な対策を行い、心に余裕を持って本番に臨みたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。