- 2021年4月24日
住民税非課税世帯の学生、大学等への進学率が7~11ポイント上昇――高等教育の修学支援新制度で
萩生田光一文部科学大臣は、定例記者会見において、高等教育の修学支援新制度により、住民税非課税世帯の進学率が約7~11ポイント上昇したことが確認できたと発表した。
萩生田光一文部科学大臣は、定例記者会見において、高等教育の修学支援新制度により、住民税非課税世帯の進学率が約7~11ポイント上昇したことが確認できたと発表した。
文部科学省は、日本学生支援機構が実施した「外国人留学生在籍状況調査」と「日本人学生留学状況調査」の結果を発表した。それによると、2020年の外国人留学生数は前年比10.4%減、2019年度の日本人留学生数は前年度比6.8%減だったという。
文部科学省は2021年4月5日、アジア高等教育共同体の形成を促進するための2021年度大学教育再生戦略推進費「大学の世界展開力強化事業」公募要領案を公表した。
文部科学省が主導する「トビタテ!留学JAPAN」が、新高校1年生を対象とした「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム 高校生コース第7期」の募集について、オンライン相談会を開催すると発表した。
文部科学省は2021年3月18日、2021年度「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」大学生等コース第14期の応募状況を発表した。
旺文社は、文部科学省発表の「学校基本調査」をもとに、2020年春に卒業した高校生の現役進学率を発表した。それによると、大学・短大への現役進学率は55%を超え、その理由の一つが推薦入試やAO入試での入学者の増加だという。