- 2021年5月13日
慶應義塾大学、2021年度入試一般選抜の試験結果を発表――最高合格倍率は環境情報学部で11.1倍
慶應義塾大学は、2021年度一般選抜の試験結果を公表した。発表によると、2021年度一般選抜の受験者数は、昨年度より1033人少ない3万3777人であった。全学部の最終合格者数は8044人で、合格倍率は4.2倍。最高合格倍率は環境情報学部で11.1倍となった。
慶應義塾大学は、2021年度一般選抜の試験結果を公表した。発表によると、2021年度一般選抜の受験者数は、昨年度より1033人少ない3万3777人であった。全学部の最終合格者数は8044人で、合格倍率は4.2倍。最高合格倍率は環境情報学部で11.1倍となった。
旺文社は、2021年度大学入試の英語外部検定の利用状況について調査した結果を発表した。それによると、2021年度大学入試で英語外部検定を利用する大学は、一般選抜と総合型・推薦型ともに昨年度と比べて増加したという。
広島大学は、広島大学試験会場で一般選抜の試験が実施ができない場合における選抜方法の変更について発表した。それによると、キャンパスで一般選抜を実施できない場合、大学入学共通テストの得点のみで入学者を選抜するという。
早稲田大学は、オンラインで一般・共通テスト利用WEB説明会を開催すると発表した。受験生や保護者、高校・予備校関係者を対象に、2021年度一般選抜・共通テスト利用入試の概要や出願、入学手続などについて説明する。
名古屋大学は、経済学部の学校推薦型選抜と医学部医学科の一般選抜において、2021年度入試に限り面接試験を実施しないことを決定した。 新型コロナウイルス感染症対策として、受験生と面接官の安全を考慮したためだ。