- 2022年4月5日
2022年入試で英語外部検定を利用したのは424大学 旺文社まとめ
旺文社教育情報センターは、 2022年2月25日、 2022年の大学入試における英語外部検定の利用状況についてまとめた入試分析をWebサイトで公表した。外部検定を利用したのは424校で、全大学の55.6%。2015年以降、7年連続で増え続けている。 旺文社教育情報センターのまとめによると、2022年 […]
旺文社教育情報センターは、 2022年2月25日、 2022年の大学入試における英語外部検定の利用状況についてまとめた入試分析をWebサイトで公表した。外部検定を利用したのは424校で、全大学の55.6%。2015年以降、7年連続で増え続けている。 旺文社教育情報センターのまとめによると、2022年 […]
大学入試のうち、「学校推薦型選抜」は高校の推薦が必要となるものです。学力テストを免除される場合も多いですが、高校で一定以上の成績を取っていることが条件となる、準備期間が長くなるといった特徴があり、しっかりとした対策が必要です。今回はそんな学校推薦型選抜について解説。受ける際のポイントもお伝えします。
旺文社は、2021年の私立大学の一般選抜(大学独自入試と大学入学共通テスト利用入試)の志願者総数について調査した結果を発表した。2021年の私立大学一般選抜の志願者総数が前年比14%、その数約50万人の大幅減となったことを報告している。
旺文社は、2021年度一般選抜で外部検定(以下、外検)を利用した大学を対象にアンケート調査を実施し、どの外検を実際に受験生が利用したかを調べたと発表した。それによると、受験生の92.2%が英検を利用していたという。
慶應義塾大学は、2021年度一般選抜の試験結果を公表した。発表によると、2021年度一般選抜の受験者数は、昨年度より1033人少ない3万3777人であった。全学部の最終合格者数は8044人で、合格倍率は4.2倍。最高合格倍率は環境情報学部で11.1倍となった。