- 2022年12月10日
大学入学時の「住まい探し」「新生活用品」の負担が大幅増 大学生協連調べ
全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)は2022年11月24日、「2022年度保護者に聞く新入生調査」概要報告を公表した。新入生の保護者に受験から入学までにかかった費用や、入学後の不安などを尋ねる調査で、2007年から実施している。2022年度は、特に下宿生の住まい探しや新生活用品費用の増加が […]
全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)は2022年11月24日、「2022年度保護者に聞く新入生調査」概要報告を公表した。新入生の保護者に受験から入学までにかかった費用や、入学後の不安などを尋ねる調査で、2007年から実施している。2022年度は、特に下宿生の住まい探しや新生活用品費用の増加が […]
全国大学生活協同組合連合会は2022年4月15日、大学入学にかかる費用をシミュレーションできるWebサイト「親子で要チェック!大学生活ハウマッチ」を公開したことを発表した。
全国大学生活協同組合連合会は2021年11月10日、「2021年度保護者に聞く新入生調査」の結果を発表した。それによると、受験から入学までにかかった費用は前年より増加していた。また、受験から入学までの費用面で予定と違って困ったことは、「教科書や教材、パソコンの費用が高かった」が最多だった。
全国大学生活協同組合連合会は、全国の国公立・私立大学の学部学生を対象に実施した「第56回学生生活実態調査」の結果を公表した。それによると、収入・支出やアルバイト就労率が前年より減少しており、特に1年生の就労率低下が著しいという。
全国大学生活協同組合連合会は、2020年度の新入生の保護者約2万人を対象とした「保護者に聞く新入生調査」の結果を発表した。それによると、受験から入学までにかかった費用の平均額は国公立文科系の自宅生が135万900円と最も低く、私立医歯薬系の下宿生が309万4700円と最も高かったという。