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大学入試

  • 2022年1月22日

学校推薦型選抜(旧推薦入試)とは? 公募推薦、指定校推薦の違い、受けるときのポイントまで解説

大学入試のうち、「学校推薦型選抜」は高校の推薦が必要となるものです。学力テストを免除される場合も多いですが、高校で一定以上の成績を取っていることが条件となる、準備期間が長くなるといった特徴があり、しっかりとした対策が必要です。今回はそんな学校推薦型選抜について解説。受ける際のポイントもお伝えします。

  • 2021年4月14日

2021年度入試は国公立も私立も志願者減――特に私立は前年からの減少率が10%超え

旺文社は、「2021年国公私立入試 【学部別&日程別】 志願者最新レポート」を公表した。それによると、国公立大学入試・私立大学一般入試もともに前年から志願者が減少したが、特に私立大学の志願者の減少が著しく、前年からの減少率が10%を上回ったという。

  • 2021年2月17日

予備校に通う意味は? 意味があるかないか、教科・科目ごとに解説

「予備校に通うことに意味はあるのか?」と思われる方もおられるのではないでしょうか。学校の勉強や独学だけでそれなりに成績を上げられる教科・科目も確かにありますが、予備校に通わないと成績の向上が難しい教科・科目もあります。そこで本記事では、どの教科・科目の場合に予備校で勉強することに意味があるのか、ご説明します。

  • 2020年10月24日

コロナ渦の大学入試、 過去問着手はまだ半数――9割超が冬期講習は「今まで以上に重要」

サマリー 現役受験生の約8割、第1志望を絞り込む 志望校の過去問、着手したのは約半数 得意不得意分野の把握、約2割は「十分できている」 3人に1人が冬期講習を受講予定 冬期講習は今まで以上に重要(91.5%) 調査概要 2021年度大学入試もいよいよ終盤に入ってきました。コロナ渦で思うように受験勉強 […]

  • 2020年9月2日

入試英語の「書く」「話す」は各大学で試験すべき――日本学術会議が提言

日本学術会議は、「大学入試における英語試験のあり方についての提言」を公表した。英語の「書く」「話す」という能力は大学入学共通テストで測るのではなく、各大学が適切な形で計測すべきだと提案。民間の英語試験の活用も各大学の判断に委ねるべきだとした。