- 2020年11月29日
QSアジア大学ランキング2021、東京大学は2年連続ランクダウンで15位に
イギリスの大学評価機関であるクアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds)は、「QSアジア大学ランキング2021」を発表した。日本の大学の中では東京大学が変わらずトップだったが、QSアジア大学ランキング2019で11位、QSアジア大学ランキング2020で13位となり、今回のランキングではさらに15位に順位を下げ、2年連続でランクダウンしている。
イギリスの大学評価機関であるクアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds)は、「QSアジア大学ランキング2021」を発表した。日本の大学の中では東京大学が変わらずトップだったが、QSアジア大学ランキング2019で11位、QSアジア大学ランキング2020で13位となり、今回のランキングではさらに15位に順位を下げ、2年連続でランクダウンしている。
東北大学は、例年実施している「入学前海外研修~High School Bridging Program~」を、2020年度はオンラインで開催することを発表した。
日本政策金融公庫は、2020年9月に実施した教育費負担の実態調査の結果を発表した。それによると、子供1人当たりの高校入学から大学卒業までの教育費用は965万1000円であり、前年よりも26万円増加したという。
東京大学は、女子中高生を対象としたイベント「東大理学部で考える女子中高生の未来2020」をオンラインで開催すると発表した。理学部を目指す女子中高生の進路決定に役立つ情報を発信する。
日本の若者の海外留学への気運を醸成する官民協働の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は、高校生のための海外大学進学講座をオンラインで初公開すると発表した。
夏季オープンキャンパスの参加状況について、進学を希望する全国の高校生を対象に調査した結果を、教育機関向けサービスなどを提供するディスコが発表した。それによると、高校3年生の約8割がオープンキャンパスに参加しているという。