- 2020年8月17日
早大の2021年度入試コロナ対応――追試せず、大学入学共通テストの成績で合否判定へ
早稲田大学は、2021年度入試における新型コロナウイルス感染症への対応について発表した。それによると、一般選抜においては、追試験に代わる「特例措置」として、全学部とも大学入学共通テストの成績で合否を判定するという。
早稲田大学は、2021年度入試における新型コロナウイルス感染症への対応について発表した。それによると、一般選抜においては、追試験に代わる「特例措置」として、全学部とも大学入学共通テストの成績で合否を判定するという。
慶應義塾大学は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、2021年度の法学部FIT入試について変更を加えると発表した。主な変更点として、第2次選考の内容をはじめ、出願登録・出願書類受付期間などの日程を挙げている。
東京大学は2020年7月31日、「高校生のための東京大学オープンキャンパス2020」をオンラインで開催することを発表した。学部説明や模擬講義などを映像で配信するほか、質問会も開催する。
東京大学は2020年7月31日、2021年度の入学者選抜における新型コロナウイルス感染症への対応について発表し、追試験を実施することを表明した。
大学入試センターは、2021年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テストの受験案内を公開した。受験案内では、これまでの大学入試センター試験からの主な変更点や新型コロナウイルス感染症対策に伴う変更点、2021年度大学入学共通テスト実施日程などが明らかにされている。
帝国データバンクは、「全国社長出身大学分析(2020年)」を公表した。社長の出身大学は日本大学が最多で、次に慶応義塾大学、早稲田大学、明治大学、中央大学と続いた。