- 2020年5月15日
受験生が今最も注目の大学は? 在住エリア別ランキングの結果を発表
全国の受験生が「関心を持った大学」を在住エリア別に調査した結果、ランキング1位に輝いたのは、北海道・東北は北海道大学、関東は早稲田大学、中部は名城大学、近畿は関西大学、中国・四国は岡山大学、九州・沖縄は福岡大学だった。
全国の受験生が「関心を持った大学」を在住エリア別に調査した結果、ランキング1位に輝いたのは、北海道・東北は北海道大学、関東は早稲田大学、中部は名城大学、近畿は関西大学、中国・四国は岡山大学、九州・沖縄は福岡大学だった。
1日の勉強時間について問うた質問には40.8%が「1~2時間」と回答。「全くしていない」という回答も28.4%に上り、学習時間が十分とは言い難い高校生が多いことが明らかになった。
早稲田大学は、緊急支援金、PCやWi-Fi機器の貸し出しなどによるオンライン授業の受講支援、既存の家計急変に対応するための経済支援型の緊急奨学金を含めた総額約5億円の緊急支援策を講じる。
オンライン授業の導入については、学習塾の35.8%が「今回をきっかけに導入した」、39.5%が「今後の導入を検討中」と回答し、7割以上の学習塾がオンライン授業へ前向きな姿勢を示した。「もともと導入していた」と答えたのは12.3%だった。
あしなが育英会は、新型コロナウイルスの感染拡大による減収で日々の生活に困窮している遺児家庭を支援するため、高校、専門学校、短大、大学、大学院に通う全奨学生約6500人に、積立金を取り崩して「遺児の生活と教育の緊急支援金15万円」を給付する。
TBS系列の人気クイズ番組「東大王」に出演する東大王チームのリーダー、水上颯氏が著した『水上ノート 東大No.1頭脳が作った究極の『知力アップ』テキスト』が、KADOKAWAから2020年3月27日に発刊された。