- 2021年1月28日
大学入学共通テスト、公民と理科②で得点調整――現社7点、政経8点、物理6点、化学9点加点
大学入試センターは2021年1月22日、16日と17日に実施された2021年度大学入学共通テストのうち、公民と理科②において20点以上の平均点差が生じたことを受け、得点調整を行うことを発表した。それによると、公民の現代社会が最大7点、政治・経済が最大8点、理科②の物理が最大6点、化学が最大9点加点されるという。
大学入試センターは2021年1月22日、16日と17日に実施された2021年度大学入学共通テストのうち、公民と理科②において20点以上の平均点差が生じたことを受け、得点調整を行うことを発表した。それによると、公民の現代社会が最大7点、政治・経済が最大8点、理科②の物理が最大6点、化学が最大9点加点されるという。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2021年1月16日、新年度特別招待講習の申込受付を開始した。
大学入試センターは、2021年度大学入学共通テストの追・再試験の実施について発表した。それによると、追試験の受験許可者は1729人、再試験の受験対象者は116人に上ったという。
教育系Webメディア「STEAM JAPAN」を運営するBarbara Poolは2021年1月8日、日本の教育とSTEAM教育に対する意識調査の結果を発表した。それによると、親世代の4人に3人が日本の教育に不安を抱えており、理数教育に創造性教育を加えた教育理念であるSTEAM教育について説明を受けた人の約6割が子供の将来にとって必要だという認識を示したという。
通信制高校は大学受験のカリキュラムを用意していないことが多く、全日制よりも大学進学のハードルが高いと言えます。そこで選択肢の一つとなるのが「予備校に通うこと」。今回は、大学受験のために予備校に通うメリットや、どのような予備校が合っているかを解説します。