- 2020年10月17日
2021年度の大学入学共通テスト出願状況――出願総数は前年比約1万6000人減の約51万5000人
大学入試センターは、2021年度の大学入学共通テストの出願状況を発表した。それによると、受付最終日である10月8日17時時点の出願総数は前年より1万6266人少ない51万4651人だったという。
大学入試センターは、2021年度の大学入学共通テストの出願状況を発表した。それによると、受付最終日である10月8日17時時点の出願総数は前年より1万6266人少ない51万4651人だったという。
東京大学大学院新領域創成科学研究科、東京大学物性研究所、東京大学大気海洋研究所は、女子中高生の理系進路選択を応援するイベント「未来をのぞこう!」をオンライン上で開催する。開催日時は、 10月25日10時〜11時50分までとなる。
東京大学は、2021年度の学校推薦型選抜(旧推薦入試)における新型コロナウイルス感染症への対応に伴う変更点について発表した。
大阪大学は2020年10月1日から、受験を控える高校生や高卒生に向けて「アプリdeオープンキャンパス2020」を開催している。10月1日~31日までの1カ月間、大阪大学が独自開発したアプリ上で、大学紹介にまつわるさまざまな動画コンテンツを配信するという。
新型コロナウイルスは私たちの暮らしを大きく変えました。2021年度大学入試に臨む受験生の進路選択にも、影響を与えています。コロナ禍の影響によって具体的に受験生にはどんな影響がでてきているのか、調査してみました。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、オープンキャンパスの中止やオンライン化などが相次ぎ、受験生の情報収集や受験プランに大きな影響を与えています。新型コロナは受験生にどの程度の影響を与えているのでしょうか。大学受験を控える現役生に対し、緊急調査を実施。その内容をレポートします。