- 2020年8月6日
社長の出身大学について調査――ランキングトップは日本大学も、上場企業は国立大の出身者多し
帝国データバンクは、「全国社長出身大学分析(2020年)」を公表した。社長の出身大学は日本大学が最多で、次に慶応義塾大学、早稲田大学、明治大学、中央大学と続いた。
帝国データバンクは、「全国社長出身大学分析(2020年)」を公表した。社長の出身大学は日本大学が最多で、次に慶応義塾大学、早稲田大学、明治大学、中央大学と続いた。
早稲田大学は2020年7月10日、慶應義塾大学は同年7月13日、2021年度奨学金の募集要項を公表した。どちらも、学業成績が優秀であるにもかかわらず、家計の事情で進学を断念せざるを得ない首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)以外の国内高等学校出身の受験生が対象となる。
女子御三家と称される女子学院高等学校、桜蔭高等学校、雙葉高等学校が、2020年度の大学入試結果を明らかにした。発表によると、東京大学合格者数は、女子学院が33人、桜蔭が85人、雙葉が10人だった。
筑波大学附属駒場高等学校、開成高等学校、灘高等学校が、2020年度の大学合格者数を明らかにした。発表によると、東京大学の現役合格者は筑駒が72人、開成が119人、灘が57人だった。
リクルート進学総研は、高校生の大学選びの動向を明らかにする大学ブランドランキング「進学ブランド力調査2020」の結果を発表した。高校生が志願したい大学は、関東エリアは明治大学、東海エリアは名城大学、関西エリアは関西大学がそれぞれランキング1位に輝いた。
OnTechが、先生の研究内容から大学選びができるマッチング診断サービス「SENCO(センコー)」のβ版を開発した。複数の質問に答えていくと、回答の結果によって自分の志望にマッチする学問を専攻している大学の先生が表示される。