- 2021年4月14日
2021年度入試は国公立も私立も志願者減――特に私立は前年からの減少率が10%超え
旺文社は、「2021年国公私立入試 【学部別&日程別】 志願者最新レポート」を公表した。それによると、国公立大学入試・私立大学一般入試もともに前年から志願者が減少したが、特に私立大学の志願者の減少が著しく、前年からの減少率が10%を上回ったという。
旺文社は、「2021年国公私立入試 【学部別&日程別】 志願者最新レポート」を公表した。それによると、国公立大学入試・私立大学一般入試もともに前年から志願者が減少したが、特に私立大学の志願者の減少が著しく、前年からの減少率が10%を上回ったという。
旺文社は、文部科学省発表の「学校基本調査」をもとに、2020年春に卒業した高校生の現役進学率を発表した。それによると、大学・短大への現役進学率は55%を超え、その理由の一つが推薦入試やAO入試での入学者の増加だという。
旺文社は、2021年度大学入試の英語外部検定の利用状況について調査した結果を発表した。それによると、2021年度大学入試で英語外部検定を利用する大学は、一般選抜と総合型・推薦型ともに昨年度と比べて増加したという。
旺文社は2020年11月2日、大学の教育・研究環境をめぐる動きについて調査した結果を発表した。それによると、この50年で大学の学生数、大学数は約2倍になっており、大学の女子学生の割合も高まっているという。
旺文社は、学情報誌「螢雪時代8月臨時増刊」において全国の大学を対象に学費調査を実施し、国公私立大学・学部系統別 の「2020年度 学費平均額」を公表した。それによると、国公私立のいずれも初年度の学費平均額が上昇傾向にあるという。
旺文社は、通信制のみの大学と一部の専門職大学を除く大学の情報をまとめた「2021年度用 大学の真の実力 情報公開BOOK」を刊行した。