- 2020年3月23日
参考書よりアプリの時代が来る? 英語の学習方法、「英語学習アプリ」が2位
「英語を学習している」人の学習方法を調べると、「参考書、教科書など」が31.8%でトップとなっているが、次点として「英語学習アプリやWebサイト、ソフトウェア」が23.4%を占めた。
「英語を学習している」人の学習方法を調べると、「参考書、教科書など」が31.8%でトップとなっているが、次点として「英語学習アプリやWebサイト、ソフトウェア」が23.4%を占めた。
偏差値65以上の大学に進学する子どもは、 「何が分かっていないか確かめながら勉強する」というメタ認知的方略を継続的に活用している比率が88.1%と非常に高いことが判明した。
2020年3月23日まで、高校生を対象とした無料のオンラインスクール「高校生みらいラボ」を開校する。世界で活躍する大学生・社会人の講師による授業を受講することで、高校生が自分の進路を考えるきっかけにしてほしいという。
キーエンス財団が2020年度「がんばれ!日本の大学生」応援給付金の募集要項を公開、応募サイトも開設した。全国1000人程度の大学生に30万円を給付する計画だ。応募〆切は5月11日まで。小論文などの情報を基に選考する。
これまで各高校の学校長が東京大学へ推薦できた人数は、男女各1人以内、2人まで。それが男女各3人以内、合計4人まで推薦できるようになる。
クラーク記念国際高等学校が国内で初めて、バーチャル理科実験プラットフォーム「Labster」を導入する。これまでの対面授業では実現できなかった理科実験を、VRによって体験できるようになるという。