- 2020年3月12日
東大、大学入学共通テストから英語のリスニングを合否判定に活用
東京大学は入学者選抜のために「大学入学共通テスト」を利用し、英語のリスニングの点数も合否判定に活用する。これまでのセンター試験の英語では、筆記だけを課していた。
東京大学は入学者選抜のために「大学入学共通テスト」を利用し、英語のリスニングの点数も合否判定に活用する。これまでのセンター試験の英語では、筆記だけを課していた。
東京大学や京都大学、一橋大学などが2020年3月10日、第2次試験前期日程の合格者を発表した。今年は新型コロナウイルスに備えるため、東大も京大も掲示板による発表を中止。ホームページ上での発表のみとなった。
2020年3月12日から、国公立大学への入学者を選抜する後期日程試験が開催される。新型コロナウイルスの影響から、一部には後期日程試験の中止を発表する大学もあらわれてきた。各大学はどのように対応するのだろうか。
栃木県茂木町は、小中学校を臨時休業する予定だったが、通常どおり授業を実施すると発表。栃木県大田原市、群馬県太田市、京都府伊根町なども休業を見送っている。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと政府が休校を要請する中、経済産業省の教育産業室が、新型コロナ感染症による学校休業対策「#学びを止めない未来の教室」というWebページを開設した。EdTech(エドテック)サービスを利用することで、学びを止めないように呼び掛けている。 EdTechとは、Educa […]
2019年度の国公立大学2次試験の確定志願者数は、前年度比3万271人減の43万9565人に減少。1990年に大学入試センター試験が導入されて以来、最少の人数だった。