- 2021年8月9日
大学入学共通テスト追試験の実施日が本試験の2週間後に――国公立・私立大ともに対応を迫られる
旺文社は、2022年度大学入試の動向について発表した。それによると、同年度の大学入学共通テスト追試験の実施日が本試験の2週間後となったため、国公立大学は実施要領の改訂版を公表し、私立大学は共通テスト利用入試の日程を見直したという。
旺文社は、2022年度大学入試の動向について発表した。それによると、同年度の大学入学共通テスト追試験の実施日が本試験の2週間後となったため、国公立大学は実施要領の改訂版を公表し、私立大学は共通テスト利用入試の日程を見直したという。
テックオーシャンは、DX人材に関する意識調査を実施した結果を発表した。それによると、DX人材になりたいという学生が約6割に上った一方で、なれると思う学生は約3割にとどまったという。
旺文社は、2021年度一般選抜で外部検定(以下、外検)を利用した大学を対象にアンケート調査を実施し、どの外検を実際に受験生が利用したかを調べたと発表した。それによると、受験生の92.2%が英検を利用していたという。
旺文社は、2021年度大学入試の一般選抜における主体性評価の実施状況についての調査結果を発表した。それによると、主体性を評価するために「調査書の点数化」を行った大学は20%、「本人記載の資料の点数化」を行った大学は9.2%にとどまったという。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2021年7月16日、東京大学の合格者から圧倒的支持を集め、現代文のカリスマと称される林修先生が担当する「共通テスト対策 現代文」を6月30日から新たに開講したと発表した。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2021年7月19日、高校教員向け「夏の教育セミナー」をWEB開催すると発表した。