- 2021年4月21日
私大新入生の家計負担――受験から入学までの費用は過去最高も、仕送り額・生活費は過去最低に
東京私大教連は2021年4月5日、2020年度における「私立大学新入生の家計負担調査」の結果を発表した。それによると、自宅通学者の受験から入学までの費用は159.8万円で過去最高となった一方で、毎月の仕送り額は8万2,400円、家賃を除く1日当たりの生活費はわずか607円で過去最低となったという。
東京私大教連は2021年4月5日、2020年度における「私立大学新入生の家計負担調査」の結果を発表した。それによると、自宅通学者の受験から入学までの費用は159.8万円で過去最高となった一方で、毎月の仕送り額は8万2,400円、家賃を除く1日当たりの生活費はわずか607円で過去最低となったという。
大学受験で利用できる社会の科目のうち、公民が必須の大学は多くありません。しかし、公民で一般入試を受けられるところもありますし、大学入学共通テストで公民を選択する場合もあるでしょう。そこで今回は、公民の成績を伸ばせる塾・予備校の選び方をご紹介します。公民科目の選び方も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
文部科学省は、日本学生支援機構が実施した「外国人留学生在籍状況調査」と「日本人学生留学状況調査」の結果を発表した。それによると、2020年の外国人留学生数は前年比10.4%減、2019年度の日本人留学生数は前年度比6.8%減だったという。
文部科学省は2021年4月5日、アジア高等教育共同体の形成を促進するための2021年度大学教育再生戦略推進費「大学の世界展開力強化事業」公募要領案を公表した。
リクルート進学総研は2021年3月25日、「18歳人口推移、大学・短大・専門学校進学率、地元残留率の動向2020」を発表した。それによると、この10年で大学進学率が50%超えしたほか、大学入学者の地元残留率も上昇したという。
旺文社は、「2021年国公私立入試 【学部別&日程別】 志願者最新レポート」を公表した。それによると、国公立大学入試・私立大学一般入試もともに前年から志願者が減少したが、特に私立大学の志願者の減少が著しく、前年からの減少率が10%を上回ったという。