- 2020年3月16日
東大推薦入試、各高校の推薦可能人数が2人から4人へ拡大
これまで各高校の学校長が東京大学へ推薦できた人数は、男女各1人以内、2人まで。それが男女各3人以内、合計4人まで推薦できるようになる。
これまで各高校の学校長が東京大学へ推薦できた人数は、男女各1人以内、2人まで。それが男女各3人以内、合計4人まで推薦できるようになる。
クラーク記念国際高等学校が国内で初めて、バーチャル理科実験プラットフォーム「Labster」を導入する。これまでの対面授業では実現できなかった理科実験を、VRによって体験できるようになるという。
東京大学は入学者選抜のために「大学入学共通テスト」を利用し、英語のリスニングの点数も合否判定に活用する。これまでのセンター試験の英語では、筆記だけを課していた。
東京大学や京都大学、一橋大学などが2020年3月10日、第2次試験前期日程の合格者を発表した。今年は新型コロナウイルスに備えるため、東大も京大も掲示板による発表を中止。ホームページ上での発表のみとなった。
2020年3月12日から、国公立大学への入学者を選抜する後期日程試験が開催される。新型コロナウイルスの影響から、一部には後期日程試験の中止を発表する大学もあらわれてきた。各大学はどのように対応するのだろうか。
栃木県茂木町は、小中学校を臨時休業する予定だったが、通常どおり授業を実施すると発表。栃木県大田原市、群馬県太田市、京都府伊根町なども休業を見送っている。