- 2021年4月1日
文科省、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」第14期の応募状況を発表
文部科学省は2021年3月18日、2021年度「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」大学生等コース第14期の応募状況を発表した。
文部科学省は2021年3月18日、2021年度「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」大学生等コース第14期の応募状況を発表した。
旺文社は、文部科学省発表の「学校基本調査」をもとに、2020年春に卒業した高校生の現役進学率を発表した。それによると、大学・短大への現役進学率は55%を超え、その理由の一つが推薦入試やAO入試での入学者の増加だという。
文部科学省は2021年2月24日、2021年度国公立大学入学者選抜確定志願状況を発表した。それによると、国公立大学全体の志願倍率は、全体では4.3倍、前期では2.9倍、後期では9.6倍だったという。
文部科学省は、2020年12月時点の「新型コロナウイルスの影響を受けた学生への支援状況等に関する調査」の結果を公表した。それによると、前回の調査を実施した2020年10月末時点に引き続き、後期分の授業料の納付猶予をはじめ、授業料の国の制度によらない独自の減免が、全国の大学などで実施されていたという。
萩生田光一文部科学大臣は、定例記者会見において、2021年度大学入学共通テストの新型コロナウイルス感染症対策に関し、診断書の提出ができない場合でも、追試験の受験申請を可能とすることを発表した。
文部科学省は、私立大学などの令和元年度(2019年度)入学者における学生納付金などの調査結果について公表した。それによると、私立大学における初年度学生納付金の平均は前年度に比べ0.4%増の134万723円だったという。