- 2023年6月28日
2025年度大学入学共通テスト、実施日や問題冊子と解答用紙の変更点・イメージなどが明らかに
旺文社は2023年6月16日、2025年からスタートする新課程の大学入学共通テストについて、文部科学省と大学入試センターが新たに公表した実施日や問題冊子と解答用紙の変更点およびイメージなどをとりまとめて発表した。
旺文社は2023年6月16日、2025年からスタートする新課程の大学入学共通テストについて、文部科学省と大学入試センターが新たに公表した実施日や問題冊子と解答用紙の変更点およびイメージなどをとりまとめて発表した。
2022年大学入試一般選抜で、英語の外部検定(外検)を利用した受験生の88.4%が英検を利用していたことが、2022年7月14日に旺文社から公表された調査結果で明らかになった。同社によると、外部検定を利用する受験生が増えており、今後も外部検定を利用する大学は増加する見通しだという。 調査は2022年 […]
旺文社は2022年4月、国公私立大学の2022年一般選抜における学部別・日程別志願者動向を発表した。それによると、国公立大学の志願者数は、大学入学共通テストの大幅難化にかかわらず前年より1%増加した。私立大学の志願者数も1%増だったが、共通テスト利用方式には敬遠傾向が見られた。
大学とのマッチ度と学力で合否を判定する「総合型選抜(旧AO入試)」。この記事では、総合型選抜の特徴やメリット・デメリットに加え、デメリットをカバーする方法ついて解説します。総合型選抜について詳しく知りたい人や総合型選抜での受験を考えている人は、ぜひ参考にしてください。
旺文社は、入試動向分析の結果を発表した。それによると、2022年入試における大学入学共通テストの出願者数は前年より3%減少する見通しだ。一般選抜の志願者数も国公立大学で約4%、私立大学で約6%の減少が見込まれる。
旺文社は、2021年の私立大学の一般選抜(大学独自入試と大学入学共通テスト利用入試)の志願者総数について調査した結果を発表した。2021年の私立大学一般選抜の志願者総数が前年比14%、その数約50万人の大幅減となったことを報告している。