- 2021年2月11日
2021年度大学入試の英語外部検定利用校、一般選抜と総合型・推薦型ともに昨年度より増加
旺文社は、2021年度大学入試の英語外部検定の利用状況について調査した結果を発表した。それによると、2021年度大学入試で英語外部検定を利用する大学は、一般選抜と総合型・推薦型ともに昨年度と比べて増加したという。
旺文社は、2021年度大学入試の英語外部検定の利用状況について調査した結果を発表した。それによると、2021年度大学入試で英語外部検定を利用する大学は、一般選抜と総合型・推薦型ともに昨年度と比べて増加したという。
旺文社は2020年11月2日、大学の教育・研究環境をめぐる動きについて調査した結果を発表した。それによると、この50年で大学の学生数、大学数は約2倍になっており、大学の女子学生の割合も高まっているという。
旺文社は、学情報誌「螢雪時代8月臨時増刊」において全国の大学を対象に学費調査を実施し、国公私立大学・学部系統別 の「2020年度 学費平均額」を公表した。それによると、国公私立のいずれも初年度の学費平均額が上昇傾向にあるという。
旺文社は、通信制のみの大学と一部の専門職大学を除く大学の情報をまとめた「2021年度用 大学の真の実力 情報公開BOOK」を刊行した。
大学入試センターは、2021年度の大学入学共通テストの試験実施期日別出願状況を発表した。それによると、2020年10月14日時点の出願総数53万5244人のうち、2021年1月16日、17日の第1日程志願者は53万1907人だったが、同年1月30日、31日の第2日程志願者はわずか789人だったという。
旺文社は、昨年度実施された一般入試で英語の外部検定を利用した大学に対し、実際に受験生が利用した外部検定を調査した結果を発表した。それによると、約8割の大学で、外部検定利用者の8割以上が英検を利用していたという。