- 2021年6月1日
東進が受験生の志望動向を調査――文系不人気・理系人気の傾向続き、特に「工学」の人気が突出
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは、2021年4月25日に実施した「第2回共通テスト本番レベル模試」の受験者の志望校を分析し、過去3カ年のデータと比較したと発表した。その結果によると、文系人気の低下と理系人気の上昇という近年の傾向は変わっておらず、特に「工学」の人気が高まっていることが分かったという。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは、2021年4月25日に実施した「第2回共通テスト本番レベル模試」の受験者の志望校を分析し、過去3カ年のデータと比較したと発表した。その結果によると、文系人気の低下と理系人気の上昇という近年の傾向は変わっておらず、特に「工学」の人気が高まっていることが分かったという。
早稲田大学は、同大学の大学総合研究センターが実施した「学生生活・学修行動調査」の調査結果を公表した。それによると、早稲田大学での学生生活により、多くの学生が「創造性」や「表現力」の修得度が向上した一方で、「国際性」の修得度が伸び悩んだという。
桜美林大学は、2022年4月に実施する入学者選抜から「探究入試Spiral」の導入を開始することを発表した。
今回は、総合型選抜(旧AO入試)に挑戦するのであればぜひ知っておきたい、試験の特徴や主な実施大学、日程、対策方法、おすすめの専門塾を紹介します。先輩から話を聞いたり、大学受験の仕組みについて調べたりして、総合型選抜に興味を持っている人は、ぜひ参考にしてください。
フロムページは、全国約4万人の受験生を対象に実施した「テレメール全国一斉進学調査」の結果をもとに、受験生が「関心をもった大学」の在住エリア別ランキングを発表した。それによると、早稲田大学、名城大学、岡山大学が6年連続でエリア別1位に輝いたという。
今回、塾・予備校比較ナビでは、先輩たちが通っていた塾・予備校に対してどんな評価をしているかを調査しました。利用者数、第一志望の合格率、大学入学共通テスト(センター試験)対策の充実度といった評価軸で主要な塾・予備校をランキングしていきます。