桜美林大学、2022年4月から探究的な経験を評価する「探究入試 Spiral」の導入を開始

桜美林大学は2021年4月26日、2022年4月に実施する入学者選抜から「探究入試Spiral」の導入を開始することを発表した。

探究入試Spiralは、探究的な経験を重ねてきた受験生を評価し、受け入れるための入試方式だ。この名称は、文部科学省が2018年に告示した「高等学校学習指導要領解説 総合的な探究の時間編」にある探究の螺旋状モデルにちなんで付けたもので、探究の螺旋への入り口となる入試にしたいとの思いを込めているという。

本入試に出願できるのは、高等学校や中高一貫校の教育課程の内外で課題研究などの探究活動に取り組み、その実績を授業の発表会や部活動・委員会などの研究発表したり、大学主催プログラムなどの学内外のコンテストや発表会などに応募したりした経験を持つ人だ。受賞歴は問われない。

本入試の合否判定は、2度の審査によって行われる。一次審査は書類選考で、探究学習報告書と活動報告書の提出が求められる。二次審査は面接で、探究学習に関する5分程度のプレゼンテーションが課せられる。

出願登録開始日は2021年9月1日。募集人員は、リベラルアーツ学群が20人程度、ビジネスマネジメント学群が15人程度、健康福祉学群が若干名だ。出願時には、専願と併願のいずれかを選択できる。なお、求められる資質と評価基準は、桜美林大学Webサイトに公開されている。

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