- 2020年10月11日
新型コロナ、6割超の大学受験生に影響。約3割が当初の受験方法を変更、その理由とは?
新型コロナウイルス感染症の拡大により、オープンキャンパスの中止やオンライン化などが相次ぎ、受験生の情報収集や受験プランに大きな影響を与えています。新型コロナは受験生にどの程度の影響を与えているのでしょうか。大学受験を控える現役生に対し、緊急調査を実施。その内容をレポートします。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、オープンキャンパスの中止やオンライン化などが相次ぎ、受験生の情報収集や受験プランに大きな影響を与えています。新型コロナは受験生にどの程度の影響を与えているのでしょうか。大学受験を控える現役生に対し、緊急調査を実施。その内容をレポートします。
旺文社は、昨年度実施された一般入試で英語の外部検定を利用した大学に対し、実際に受験生が利用した外部検定を調査した結果を発表した。それによると、約8割の大学で、外部検定利用者の8割以上が英検を利用していたという。
新型コロナウイルス感染症の拡大は、受験生に大きな影響を与えています。先の見通しが立ちにくい2021年度大学入試に対し、受験生はどのような選択をしているのでしょうか? 大学受験を控える高校3年生に調査を実施。志望する学部など、21年度大学入試に臨む受験生の「選択」に迫りました。
名古屋大学は、経済学部の学校推薦型選抜と医学部医学科の一般選抜において、2021年度入試に限り面接試験を実施しないことを決定した。 新型コロナウイルス感染症対策として、受験生と面接官の安全を考慮したためだ。
大学の研究室・ゼミ情報に特化した受験生向けWEBサイト「大学の研究室は何をするところですか?」が公開された。
東進ハイスクール・東進衛生予備校を運営するナガセは、「リーダーになること」「人の役に立つこと」に対する意識について、高校生を対象に調査した結果を発表した。それによると、リーダー志向を持つ人は3~4割にとどまったが、人の役に立ちたいと思っている人は約85%に上ったという。