- 2021年2月11日
2021年度大学入試の英語外部検定利用校、一般選抜と総合型・推薦型ともに昨年度より増加
旺文社は、2021年度大学入試の英語外部検定の利用状況について調査した結果を発表した。それによると、2021年度大学入試で英語外部検定を利用する大学は、一般選抜と総合型・推薦型ともに昨年度と比べて増加したという。
旺文社は、2021年度大学入試の英語外部検定の利用状況について調査した結果を発表した。それによると、2021年度大学入試で英語外部検定を利用する大学は、一般選抜と総合型・推薦型ともに昨年度と比べて増加したという。
東進ネットワークを運営するナガセは、小学校時の国語力が大学入試の点数にまで影響することを同社独自の調査で明らかにしたことを発表した。さらに、この調査の結果を受け、東進オンライン学校(四谷大塚オンライン小学校と東進オンライン中学校)で、新に小学生対象の国語の授業と中学生対象の英語の授業を開始することを明らかにした。
孫正義育英財団は、第5期支援人材の募集を開始した。選考を通過した人材には、最大5年間、学費や生活費、留学費用などが支給されるという。対象者は諸条件を満たした25歳以下の者であり、高校生も応募可能だ。
通信制高校は大学受験のカリキュラムを用意していないことが多く、全日制よりも大学進学のハードルが高いと言えます。そこで選択肢の一つとなるのが「予備校に通うこと」。今回は、大学受験のために予備校に通うメリットや、どのような予備校が合っているかを解説します。
萩生田光一文部科学大臣は、定例記者会見において、2021年度大学入学共通テストの新型コロナウイルス感染症対策に関し、診断書の提出ができない場合でも、追試験の受験申請を可能とすることを発表した。
萩生田光一文部科学大臣は2021年1月5日、臨時会見を開き、再び緊急事態宣言が再発令されたとしても、地域一斉の臨時休校は行わず、大学入学共通テストも予定通り実施するとの意向を改めて表明した(なお、1都3県に緊急事態宣言を再発令することが、2021年1月7日に決定した)。