- 2021年2月9日
小学校時の国語力が大学入試に影響――それに伴い四谷大塚オンライン小学校で「国語」が新登場
東進ネットワークを運営するナガセは、小学校時の国語力が大学入試の点数にまで影響することを同社独自の調査で明らかにしたことを発表した。さらに、この調査の結果を受け、東進オンライン学校(四谷大塚オンライン小学校と東進オンライン中学校)で、新に小学生対象の国語の授業と中学生対象の英語の授業を開始することを明らかにした。
東進ネットワークを運営するナガセは、小学校時の国語力が大学入試の点数にまで影響することを同社独自の調査で明らかにしたことを発表した。さらに、この調査の結果を受け、東進オンライン学校(四谷大塚オンライン小学校と東進オンライン中学校)で、新に小学生対象の国語の授業と中学生対象の英語の授業を開始することを明らかにした。
数学に苦手意識を持つ受験生は多く、どのように点数を上げればいいのか分からない人もいるでしょう。いわゆる暗記科目とは異なり、独学で勉強を進めていくことが難しい科目でもあります。そこで選択肢に入ってくるのが、塾や予備校に通うことです。数学の点数をアップさせるためには、どんな塾・予備校に通えばいいのか、解説していきます。
広島大学は、広島大学試験会場で一般選抜の試験が実施ができない場合における選抜方法の変更について発表した。それによると、キャンパスで一般選抜を実施できない場合、大学入学共通テストの得点のみで入学者を選抜するという。
大学入試センターは2021年1月22日、16日と17日に実施された2021年度大学入学共通テストのうち、公民と理科②において20点以上の平均点差が生じたことを受け、得点調整を行うことを発表した。それによると、公民の現代社会が最大7点、政治・経済が最大8点、理科②の物理が最大6点、化学が最大9点加点されるという。
大学入試センターは、2021年度大学入学共通テストの追・再試験の実施について発表した。それによると、追試験の受験許可者は1729人、再試験の受験対象者は116人に上ったという。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2021年1月16日、新年度特別招待講習の申込受付を開始した。