- 2020年10月21日
私大の大学入学共通テスト英語利用、リーディング:リスニングの配点比率は1:1が約半数で最多
旺文社は、私立大学が2021年度の一般選抜で大学入学共通テストの英語のリーディングとリスニングを利用する場合の配点比率を集約した結果を発表した。それによると、リーディング:リスニングの配点比率を1:1としている大学が約半数で最多だったという。
旺文社は、私立大学が2021年度の一般選抜で大学入学共通テストの英語のリーディングとリスニングを利用する場合の配点比率を集約した結果を発表した。それによると、リーディング:リスニングの配点比率を1:1としている大学が約半数で最多だったという。
新型コロナウイルスは私たちの暮らしを大きく変えました。2021年度大学入試に臨む受験生の進路選択にも、影響を与えています。コロナ禍の影響によって具体的に受験生にはどんな影響がでてきているのか、調査してみました。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、オープンキャンパスの中止やオンライン化などが相次ぎ、受験生の情報収集や受験プランに大きな影響を与えています。新型コロナは受験生にどの程度の影響を与えているのでしょうか。大学受験を控える現役生に対し、緊急調査を実施。その内容をレポートします。
旺文社は、昨年度実施された一般入試で英語の外部検定を利用した大学に対し、実際に受験生が利用した外部検定を調査した結果を発表した。それによると、約8割の大学で、外部検定利用者の8割以上が英検を利用していたという。
新型コロナウイルス感染症の拡大は、受験生に大きな影響を与えています。先の見通しが立ちにくい2021年度大学入試に対し、受験生はどのような選択をしているのでしょうか? 大学受験を控える高校3年生に調査を実施。志望する学部など、21年度大学入試に臨む受験生の「選択」に迫りました。
名古屋大学は、経済学部の学校推薦型選抜と医学部医学科の一般選抜において、2021年度入試に限り面接試験を実施しないことを決定した。 新型コロナウイルス感染症対策として、受験生と面接官の安全を考慮したためだ。