- 2021年1月9日
萩生田文科相、緊急事態宣言再発令でも大学共通テストは予定通り実施の意向を表明
萩生田光一文部科学大臣は2021年1月5日、臨時会見を開き、再び緊急事態宣言が再発令されたとしても、地域一斉の臨時休校は行わず、大学入学共通テストも予定通り実施するとの意向を改めて表明した(なお、1都3県に緊急事態宣言を再発令することが、2021年1月7日に決定した)。
萩生田光一文部科学大臣は2021年1月5日、臨時会見を開き、再び緊急事態宣言が再発令されたとしても、地域一斉の臨時休校は行わず、大学入学共通テストも予定通り実施するとの意向を改めて表明した(なお、1都3県に緊急事態宣言を再発令することが、2021年1月7日に決定した)。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2020年12月18日より、「大学入学共通テスト 合否判定システム」の事前登録を開始した。
2020年は新型コロナウイルスの影響で、冬休みを短縮する学校が多く見られます。限られた時間の中、受験生はどのように過ごす予定なのでしょうか? 冬休みの1日当たりの勉強時間や塾や予備校の利用状況など、大学受験に臨む現役生を対象に調査しました。
GEOメディアは、大学入学共通テストへの情報教科採用の動きに関しての意識調査を、小学生の子供を持つ保護者を対象に実施。その結果を、2020年12月7日に発表した。
大学受験の本番まであとわずか。新型コロナウイルス感染症拡大の影響が懸念される2021年度大学入試ですが、受験生はどのような計画を立てているのでしょうか? 感染リスクにも関わる併願校の数や「全学部統一入試」の利用の予定などを、大学受験に臨む現役生に聞いてみました。
大学入試センターは2020年12月8日、2021年度大学入学共通テストの志願者数が確定したことを発表した。それによると、総志願者数は前年より2万2454人少ない53万5245人だったという。