2026年2月4日、山形県立米沢女子短期大学は2027年4月から男女共学化する方針を決定した。共学化に合わせて大学名を「山形県立米沢短期大学」へと変更し、バージョンアップと位置付けた教育内容の刷新を進める。
全学科に副専攻制度を導入し、学科を超えて学べる環境を構築する。地域コミュニティ、心理学、IT活用など、興味関心のある分野を学ぶことが可能だ。
地域課題の解決など、「地域の中で学ぶ」「地域の人から学ぶ」カリキュラムをさらに拡充する。地域を深く学ぶ社会情報学科は、入学定員は50人から80人に増員する計画だ。
同大学は、国語国文学科、英語英文学科、日本史学科、社会情報学科と4つの専門学科を設置している総合短期大学である。キャリア支援にも力を入れており、就職率は95.0%、進学率は100%を誇っている。
なお、2026年2月現在で国立の短期大学は存在せず、公立は同校と岐阜市立女子短期大学の2校のみとなっている。岐阜市立女子短期大学は2033年度を目処に4年制化と共学化の実現を目指しており、公立の女子短期大学は将来的に消滅する方向となった。
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【重要】2027年4月 山形県立米沢女子短期大学はバージョンアップします。