中京大学工学部情報工学科は、2027年4月より3専攻制に改組し、入学定員を86名から148名に拡充する。今回の改組に伴い、「工学部メディア工学科」は2027年度以降の学生募集を停止する。
3つの専攻は、情報工学専攻(入学定員60名)、知能情報学専攻(同50名)、応用情報学専攻(同38名)で構成される。情報工学専攻はプログラミングやシステム開発、知能情報学専攻はAI・データサイエンス、応用情報学専攻は社会課題を解決するアイデアの構想と実装を学ぶ。
新・情報工学科では、AIやデータ活用、クラウドに対する需要の高まりを背景に、情報技術で次世代の社会を先導する人材の育成を目指す。企業や自治体と連携し、社会課題に向き合う実践的な研究・演習を行うほか、情報を「学ぶ」だけでなく「使う」ことを意識した教育を展開する。
改組を実施する2027年度入試では、総合型選抜高大接続入試、学校推薦型選抜公募制一般推薦、一般選抜A方式、共通テスト利用方式などを実施する予定だ。
なお、新・情報工学科は同大学のIT産学連携拠点である豊田キャンパスに設置し、2030年4月から名古屋キャンパスへ移転する予定となっている。