【千葉大学教育学部】2027年度入試の総合型選抜で「地域教員希望枠」を新設

千葉大学教育学部は、2027年度入試の総合型選抜において「地域教員希望枠」を新設することを明らかにした。

2027年度の募集人員は、小学校コース38名、小中専門教科コース7名、英語教育コース10名、特別支援教育コース8名の4コースで合計63名となる。千葉県内の高校生に限らず、県外からの出願・受験も可能だ。

おもな出願要件は、教育に関する体験的な活動を行っていること、大学入学後に「テーマ・プログラム」を履修し、在学中に千葉県・千葉市公立学校教員採用候補者選考の受験を確約できることとしている。教育に関する体験的な活動とは、幼児・児童・生徒や教育系の大学生、地域の方などと直接関わる、教育に関連する体験的な活動を指す。

選抜方法は「総合型選抜(方式III)」とし、指定の提出書類、適性検査、面接を通じて総合的に判定する。大学入学共通テストでは6教科8科目を受験し、かつ合格判定に利用する科目のうち高得点3科目の合計がおおむね60%に達した者を最終合格者とする。

地域教員希望枠の創設について、同大学は「千葉県内の学校で教員として働くことを希望する学生を対象に、地域に愛着を持ち、中長期的に地域の課題に応えられる教員の養成を目指す」としている。

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千葉大学教育学部 地域教員希望枠

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