東京大学メタバース工学部は、オンラインで実施するジュニア講座「Human-AI Interaction:人間とAIを結ぶ技術と設計」の開講を発表した。6月6日から全4回実施され、中学生・高校生のほか、一般の参加も可能だ。
人工知能(AI)が急速に社会へ広がるなか、さまざまな分野で人間とAIの協調が求められている。同講座では、AIそのものの性能だけでなく、AIのユーザー体験を考慮したインタフェース設計や関連技術、社会的課題について議論する。AIを単なる道具として扱うのではなく、人間とAIの新しい関わり方を考える内容となっている。
担当教員は、東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻教授の矢谷浩司氏だ。同講座はAIの技術的な内容に深く踏み込まず、事前知識やスキルがなくても理解できるよう設計されている。
全4回のうち3回のレポート課題が予定されており、AIに対する意識や意見、AIの使い方に関する内容を扱う。課題は学校の授業や学習と並行して取り組める分量となっている。
各回のスケジュールなど、参加概要は次のとおり。
- 2026年6月6日(土)18:30~19:30 「はじめに、Human-AI Interactionの歴史」
- 2026年6月13日(土)18:30~19:30 「Human-AI Interactionの設計」
- 2026年6月27日(土)18:30~19:30 「IIS LabのHuman-AI Interaction研究紹介」
- 2026年7月4日(土)18:30~19:30 「AIとどう付き合っていくべきか?」
受講形式:オンラインのみ(Zoomを使用、受講人数によりYouTube Liveに変更あり)
参加申込:https://77bd2461.form.kintoneapp.com/public/26sha
申込締切:2026年5月31日(日)
関連リンク
ジュニア工学教育プログラム Human-AI Interaction:人間とAIを結ぶ技術と設計