愛知県立大学は、2028年度に新たな学群である「共創学群 社会イノベーション学類(仮称)」の設置構想を明らかにした。同大学の長久手キャンパスに開設予定で、入学定員は45人とする。
同大学は文系・理系の5学部を持ち、姉妹校に愛知県立芸術大学を擁する複合大学でもある。これまで培ったリソースを活用し、文理を総合した新しい学群(学部レベル)・学類(学科レベル)を整備する。理学と文学を融合した「社会イノベーション学」の学位を授与する構想で、「政策系・経営系・技術系」の3エリアを横断的に学べる環境を提供する。
教育内容には、政策思想や科学技術と公共政策、イノベーション理論や組織論、人工知能や自然言語処理などが含まれる。
民間企業や自治体と連携し、1年次から課題解決型学習やフィールドワークに取り組む。また、AI活用や海外協定大学の学生との交流型授業を通じ、実践的な英語力や国際感覚も養う。
同学群で想定される進路としては、自治体やシンクタンク、スタートアップ企業、データサイエンス分野などが想定されている。
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