通信制高校への入学前後の印象は? 悪い印象を持っていた学生の約4割が入学後に印象好転

通信制高校の検索サイトを運営するクリスクは2021年12月8日、通信制高校への入学経験がある人や保護者を対象に実施した「通信制高校への入学前後の印象変化に関する実態調査」の結果を発表した。それによると、通信制高校に入学後、通信制高校に対する印象が好転した人の割合は約4割に上ったという。

同社は、通信制高校の在学生や卒業生、その保護者などを対象に、通信制高校に入学する前の印象と入学後の印象のほか、印象の変化に寄与したポイントや通信制高校を選んだ理由などについて、インターネットでアンケート調査を実施。計100人の有効回答を得た。

同調査の結果によると、通信高校に入学する前の印象は、「良かった」が47%、「良くなかった」が53%と、「良くなかった」と解答した人が若干多かった。しかし、「良くなかった」と回答した53人のうち、入学後の印象が「良くなった」と回答した人は20人と約4割に上った。

入学後の印象が「良くなった」と回答した人に、印象の変化に寄与したポイントを尋ねたところ、66.6%が「登校日・登校頻度」、64.9%が「学習の仕方」、31.25%が「学べる内容」、29.69%が「生徒の雰囲気」、23.44%が「学校行事」を挙げた。

通信制高校を選んだ理由については、「全日制高校が合わない」が30%で最多だった。以下、「自分のペースで勉強したい」が28%、「やりたいことや目標がある」が26%、「不登校の経験がある」が24%、「人間観益をリセットしたい」が23%と続いている。

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