立命館大、大学初のマイクロソフト体験型施設を開設――2024年から、大阪いばらきキャンパスに

立命館大学は2023年8月3日、大阪いばらきキャンパス(OIC)に日本マイクロソフトの体験型施設「Microsoft Base」を開設すると発表した。施設は2024年4月に完成するOIC内のキャンパス新棟に設置される予定で、日本の教育機関に設置されるのは初めて。

Microsoft Baseは、同社のクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」などの製品・サービスを通じてDXを体験できる場として、2019年から全国展開している。

今回の「Microsoft Base Ritsumeikan」開設にあたって、両者は連携・協力協定を締結。施設を活用して、DXやスタートアップ人材の育成を強化・加速させ、さらに社会課題の発見・解決につなげていくことを目指す。

大学は協定に基づき、同社が持つテクノロジーとノウハウを生かした学生や社会人向けの育成プログラムや交流イベント、セミナーなどを行い、DXに精通した人材を育成。また、専門スタッフが技術支援を行うなどして、スタートアップに挑戦する人材の育成を図る。

また、同社の知見を生かした最先端のカリキュラムや、新しい教育サービスとして立命館オリジナルのAI「R-AI(仮称)」の開発に取り組むほか、メタバースなどの先端技術を活用した新たなコミュニケーション空間の創造を進めていくとしている。

同日、日本マイクロソフトの中井陽子執行役員らと会見を行った立命館大学の仲谷善雄総長は「今回の協定を契機に、新しい時代の課題解決を目指し、日本の教育や社会に対してより高い価値を提供していけるよう取り組んでいく」などとコメントした。

[関連リンク]

日本マイクロソフト株式会社と協定締結 OIC新棟に教育機関初の「Microsoft Base」を設置

[関連記事]