立教大、ビッグデータ解析を学べるオンライン講座 学を開講 1/10から・全4回

立教大学は2024年1月10日から、オンライン講座「社会経済のビッグデータ解析」を開講すると発表した。高校数学の基礎が理解できる人なら、誰でも参加できる。講座は3月まで全4回で、受講料は無料となっている。

コンピューターを使ったビッグデータ解析は、近年、さまざまな分野で活用されている。たとえば、電話帳データから全国の店舗の場所や数を調べ、高齢者の生活環境や買い物の利便性を評価したり、人口と店舗数の関係を調べ、都市の持続可能性を推定したりすることもできる。また、不動産取引データの解析から不動産バブルの特徴を見つけ出すことや、企業間の取引ネットワークを解析し、業種の特徴や企業の付加価値を定量化するといったことも可能になった。

講座では同大学の大西立顕経済学部教授が、こうした具体的な分析事例を通して、経済・社会物理学、複雑系科学、複雑ネットワーク科学の概念を紹介。社会経済のビッグデータを解析する手法を解説する。

講座は1月10日に開講し、3月25日まで4回の講座を開く。対象は、高校数学(指数・対数、微分・積分)の基礎の知識がある人で、毎回、選択式の確認テストを実施。得点率60%以上で修了となる。

また、オンライン授業をさらに掘り下げる対面授業も2024年2月17日午後2時から立教大学池袋キャンパス館で開催する。参加費(税込)は一般2000円、大学生以下1000円。定員は先着30人。

オンライン講座はオンライン動画学習サービス「gacco(ガッコ)」を利用して行われ、受講の申し込みもgaccoで受け付ける。この際、無料の会員登録が必要となる。また、対面授業の申し込みはイベントプラットフォームPeatixで受け付ける。

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「社会経済のビッグデータ解析」1/10(水)より開講!

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