高校生の保護者の約4人に1人が「学費が工面できるか不安」――高校生の進路に関する保護者調査

進学情報サイト「マイナビ進学」は2021年8月4日、高校1〜3年生の子供を持つ保護者1200人を対象に実施した「2021年 高校生の進路に関する保護者調査」の結果を発表した。それによると、保護者の約4人に1人が子供の学費の工面に不安を感じているという。

同調査では、「お子様の進路選択や学校選びについて困っていることや悩んでいることはありますか」と質問した。それに対する回答としては、「特に困っていることはない」が31.4%で最も多かった。

一方で、約7割の保護者が「学費が工面できるか不安」「子どもの学校選びに必要な情報が足りない」など、何かしらの悩みや不安を抱えていると回答。中でも「学費が工面できるか不安」という回答は24.5%を占め、「特に困っていることはない」に次いで多かった。

「あなたはお子様と進学先の学費について話をされたことはありますか」という質問もしたところ、高校3年生の保護者の68.4%、高校2年生の保護者の50%、高校1年生の保護者の41.4%が「ある」と回答した。

「お子様の進路選択・学校選びについて、どのような情報が欲しいですか」という質問に対しては、44.7%が「入試の種類について」、42.2%が「学部・学科で学べる内容について」、39.3%が「入試のスケジュールについて」、37.9%が「就職実績について」、36.5%が「学費のサポートやお金について」、34.1%が「取れる資格について」と答えている。

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マイナビ進学「2021年 高校生の進路に関する保護者調査」を実施 – 株式会社マイナビ