高校3年生の休日の勉強時間、「3時間以上」と「しない」の割合が過去最高に

文部科学省は2020年8月29日、高校3年生に当たる18歳の学生を対象に実施した「第18回 21世紀出生児縦断調査」の結果を発表した。それによると、休日に3時間以上勉強する者と勉強しない者の割合が、これまでの調査で最も高くなったという。

文部科学省は2019年1月10日〜2月14日にかけて、2001年1月10日から17日の間に生まれた学生1万2339人を対象に、家庭での会話、悩みや不安、休日の勉強時間などについて調査。2019年7月10日〜8月14日にかけても、同様の調査を実施した。

同調査の結果によると、3時間以上勉強する者の割合は36.4%に上り、これまでの調査で最も高くなった。その一方で、勉強をしない者の割合も30.3%に上り、こちらも過去最高値を記録した。

進路希望別に見ると、大学進学希望者のうち、6時間以上勉強する者の割合は、第17回調査の2.4%から26.7%に大幅に増加している。しかし、他の進路を希望している者では、勉強をしない者の割合が増えているという。

[関連リンク]

第18回21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)の結果