関西大、学生のキャリア形成支援に「産学連携型ジョブシャドウイングプログラム」を開始

関西大学は2023年4月11日、1・2年次生を対象としたキャリア形成支援プログラムの一環として、「産学連携型ジョブシャドウイングプログラム」を実施し、その様子を撮影した動画の配信を学生対象に開始したと発表した。

同大学によると、「ジョブ(仕事)シャドウイング(影になる)」とは、学生が働く社会人の1日に同行し、どのような仕事をしているのかを質問したり観察したりすることで、キャリア観を育むキャリア教育の手法の1つ。同大学では、パナソニックグループの全面協力を受けて実施する。

学生は、人事・営業・技術職(理系)の3人の社員それぞれに密着し、仕事内容や必要な考え方についての理解を深めるとともに、社会で働くイメージを具体化する。また、プログラムに参加する学生の様子を撮影し、1・2年次の学生限定のWebツール「ハタチのトビラ」で配信。動画を見ることで、職業体験のような機会にしてもらう。

欧米では、インターンシップ(仕事体験)の前に、ジョブシャドウイング(仕事観察)の機会が用意されているが、インターンシップが主流の日本ではまだまだ浸透していないという。大学では、「ジョブシャドウイングを実施し、キャリア教育の教材として活用するのは、日本で先駆的な試みになる」としている。

関西大学は、‎関西学院、同志社、‎立命館と並んで関西では人気の大学だが、大学の決め方を詳しく解説した記事も参考に、自分に合った大学を選んでほしい。

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プレスリリース「『産学連携型ジョブシャドウイングプログラム』を実施」

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