QSアジア大学ランキング2022――日本からは108校がランクインし、東京大学は15位から11位に

イギリスの大学評価機関であるクアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds)は2021年11月3日、「QSアジア大学ランキング2022」を発表した。それによると、日本からは108大学がランクインし、日本トップの東京大学は前回の15位から11位に順位を上げている。

QSアジア大学ランキングは、「学術関係者からの評判」「雇用者からの評判」「教員/学生比率」「国際研究ネットワーク」「論文あたりの被引用数」「教員あたりの論文数」「博士号を持つ職員の割合」「国際教員の割合」「留学生の割合」「インバウンド交換留学生の割合」「アウトバウンド交換留学生の割合」といった11の指標から、アジア各国の大学をランク付けしたものだ。

今回のQSアジア大学ランキング2022は過去最高規模であり、新規40大学を含む687大学が対象になった。総合ランキングでは、1位にシンガポールのシンガポール国立大学、2位に中国の北京大学、3位に香港特別行政区の香港大学とシンガポールの南洋理工大学、5位に中国の清華大学、6位に中国の浙江大学、7位に中国の復旦大学、8位にマレーシアのマラヤ大学、9位に香港特別行政区の香港科技大学、10位に中国の上海交通大学がランクインした。

ランクインした日本の大学は108校。そのうち、東京大学が11位、京都大学が15位、東京工業大学が21位、大阪大学が22位、東北大学が23位、名古屋大学が28位、九州大学が29位、北海道大学が30位、早稲田大学が40位、慶應義塾大学が46位、筑波大学が49位、神戸大学が64位、広島大学が83位、一橋大学が100位と、計14校がトップ100入りを果たした。

前回ランキングと比較すると、今回ランクインした日本の大学のうち、5校は同順位。65校はランクダウンし、26校はランクアップした。なお、初ランクインの日本の大学は2校だった。

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