地方受験生の約9割がオンラインオープンキャンパスにメリット――スマート入試調査

オンライン試験システム「スマート入試」を提供しているサーティファイは、2022年4月19日、地方在住の受験生を対象に実施した「2022年オンラインオープンキャンパスに関する意識調査」の結果を発表した。それによると、約9割がオンラインオープンキャンパスにメリットを感じると回答していたという。

同社は2022年4月7日から8日にかけて、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、愛知県、大阪府、京都府を除く40道県に居住しており、2022年4月から2025年3月までに大学受験を予定している地方受験生を対象として、インターネット調査を実施。現地開催と比較したオンラインオープンキャンパスのメリットや、オンラインオープンキャンパスへの参加意思などについて、400人から有効回答を得た。

同調査の結果によると、88.5%の受験生は、オンラインオープンキャンパスに何らかのメリットを感じていることが明らかになった。一方で、「あまりメリットを感じない」と回答している受験生は11.5%にとどまった。

現地開催と比較したオンラインオープンキャンパスのメリットとして、67.75%が「交通費をかけずに参加できる」、38.25%が「感染拡大状況にかかわらず参加できる」、27.75%が「時間をかけずに参加できる」と回答していた。

オンラインオープンキャンパスに「参加したい」「どちらかと言えば参加したい」と回答した受験生は、全体の64.75%だった。オンラインオープンキャンパスにメリットを感じているものの、実際には参加したくない層が一定の割合で存在していることが浮き彫りになった。

オンラインオープンキャンパスが一般化した場合の変化としては、46.75%が「来場型では行かない大学のオープンキャンパスにオンラインであれば参加する」、42%が「受験対象ではない大学を見てみるきっかけになる」、33%が「来場型への参加についてオンラインオープンキャンパスに参加してみてから判断する」と回答していた。

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【地方受験生アンケート】約9割がオンラインオープンキャンパスにメリット|株式会社サーティファイのプレスリリース